お店を良いお客さんで一杯にしたいですか?

こんにちは。オオサカです。

4月目前。
新入社員研修の季節です。

新入社員ができる仕事(と思われていること)の代表格に
「電話応対」があります。

もちろん、新入社員研修メニューには必ず入っています。

しかし、本当に電話応対は新人にさせていいものでしょうか?

最近、お店レパートリーを増やすべく
予約の電話をかけることが
よくあります。

そこでわかったことは

「電話応対が素晴らしいお店はやっぱりいいお店」
「電話応対がイマイチだと店員さんの対応も×」

飲食店ではお料理の味はもちろんですが
店員さんの対応が良いお店かどうかの
判断材料として重要です。

(検索サイトの口コミでもよく店員さんの対応が・・
と書いてありますよね)

電話は突然かかってきます。

相手の都合でどんなことを言われるか分かりません。
つまり

フレキシビリティを駆使しながら
おもてなしコミュニケーションを求められる

かなり高度なテクニックを必要とされるわけです!!

そんなこと、慣れていない新入社員に求めること
自体が無理なんです。。。

質の良いお客さんは質の良いお店が好きです。
質の良いお店では必ず対応力の高い店員さんがいます。
すると質の良いお客さんはまた来てくれます。
質の良いお客さんは質の良い友達を連れてきてくれます。

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ということは、店自体が質の良いお客さんで一杯になり
店の雰囲気自体が良くなります。

で、いつも繁盛、ということになります。

逆もまた然り

きっかけは一本の電話だったりします。

そこでの電話対応がお店の成否を決めると言っても
良いでしょう。

電話はオーナーかマネージャーが出てください。

この電話がどんなにありがたいか。
このお客さんが来てくれることで
どんなにお店にとってプラスになるのか。

その想いは相手に伝わります。

その想いが滲み出る電話対応を
新入社員が端で見て覚え
真似ができるようになるのです。

電話応対研修をするなら
まずはオーナー、マネージャークラスから
ですよ!

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